さつま芋掘り
秋晴れの下、幼稚園の皆でさつま芋掘りに行きました。向かった先は都築ふれあいの丘、栗原さんの畑です。
ひと足お先に年中年長児は電車で、年少児はバスで、ひよこ組は後からお母さんお父さんと一緒に畑に向かいます。
畑に到着すると、土から顔を出したさつま芋がお出迎え。畑を覆うように育ったつるを先生たちが刈り終えると早速掘り始めました。
「見てみて!こんなに大きなお芋が掘れたよ!」自分の顔より大きく育ったさつま芋を持ち上げて見せる子。
「ねぇ。まだ繋がってる。」必死に土を掻き出し夢中で掘る子
「お芋の袋がパンパンになっちゃった!」子ども達の芋袋はどれもさつま芋が溢れんばかりに膨れていました。
隣接する公園でお弁当を食べ、帰路に向かうと、電車の中ではこっくりこっくり舟をこぐ子も…
さつま芋は明日皆で分けて持ち帰ります。明日も楽しみですね。