おもちつき会
「よいしょ!よいしょ!!」
子ども達の登園と共に始まったおもちつきは、雨雲を吹き飛ばすほどの勢いです。
子ども達は臼の周りを囲み、お父さんのもちつきを応援します。
もち米はみるみるもっちりとした、お餅へとつきあがります。
もち米は前日に年長児が研いで準備をしました。
そのもち米をせいろに広げて、園庭に用意したかまどで沸かしたお湯で蒸し上げます。
蒸されたもち米を大きな臼にあけ、杵でついていく手順は昔ながらのもちつきのスタイルです。
もちろん子ども達も交代でもちつきをします。
ついたお餅はあんこやきな粉、大根おろしに絡め、お昼にお腹いっぱいいただきました。
美味しかったですね。